筋力トレーニングをしている方やしたことがある方は1度は経験がある筋肉痛。
昔は筋肉痛があっても無視して筋トレをし続ける事が良いとされてきました。
しかし、最近では筋肉痛があるというのは筋肉に傷がついた状態だから動かさないで回復を待つべきだ。
と言っている人もいます。
色んな意見が飛び交っていて正直、どちらが正解なのか迷いますよね…
今回は筋肉痛に関しての内容を発信していきます。
筋肉に関しての知識を身につけておくことで次のようなメリットがあります。
- トレーニングをしてもいいのかダメなのかの判断が自分でできるようになる
- 痩せたい人が筋肉痛とどう向き合っていけばいいのかがわかる
- 悪い痛みなのか、良い痛みなのかがわかる
- 最短の時間で筋肉をつける事ができる
ある程度自分で判断がつくようになると無駄な時間とお金をかけなくてもよくなりますので、知っていて損はないと思います。
結論を先にお伝えしてしまうと、筋肉痛の時でも筋トレをしても大丈夫!
という結果になりました。
筋肉痛の時は筋力が20%低下するとのデータもありますので、負荷は軽めに行うことがいいとされています。
ではなぜ筋肉痛の時に筋トレをしてもいいのかというと、筋肉を動かすことで筋肉に血液が集まります。
例えば、膝を擦りむいた時にまずは血が出てそれがカサブタになり傷は治っていきますよね。
それと同じ理論です。
筋肉を動かすことによって筋肉の傷に血が集まるのでそれが治りを早くしてくれるのです。
ですので、筋肉痛がある時は軽めに筋肉を動かすようにすることが大事です。
今回はこれで以上となりますが、今後も日常で役に立つ情報を発信していきます。
ですので定期的にチェックしてみてくださいね!
もし現在、体の調子がわ悪い等のことがあればご連絡ください。
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