あなたはダイエットを思ったら何をしようと考えますか?
多くの方はランニングやウォーキングなどの有酸素運動をしようと考えると思います。
しかし、この有酸素運動をしすぎると逆に太りやすくなるよ!というお話を今回は紹介したいと思います。
今回は2012年の研究を先に紹介していきます。
この研究では、マラソンやウォーキングを行うことで体の中のコルチゾールというストレスホルモンが分泌されると言われています。
このストレスホルモンのコルチゾールが分泌されることによって人間の食欲は増してしまいます。
それ以外にも内臓脂肪がつきやすくなるとの報告もあります。
この研究結果を見る限り、有酸素運動はダイエットに有効ではないわかりますね。
それ以外にも、ダイエットをしたことがある人はわかると思いますが、運動をしたあとは「ちょっとくらい食べても大丈夫だろう」と考えたことがあると思います。
実際は運動で消費するカロリーは本当に微々たるものです。
実際に有酸素運動をした人はしていない人に比べて100キロカロリーも多く摂取しているという研究もあります。
ではダイエットには何がいいのか?
基本的にダイエットは食事を気をつけることで誰でも簡単に成功させることはできます。
人の体はタンパク質が不足してしまうと空腹感を感じやすくなります。
例えば、お菓子なら1袋でも2袋でも食べれるのはお菓子にはタンパク質量がとても少ないので、満腹感を感じにくいのです。
逆を考えると、プロテインなども使いながらタンパク質を摂ることでダイエットの成功率はグンと高まるというわけです。
もちろんこれに筋トレを組み合わせることでさらに効果を高めることはできます。
今回はこれで以上ですが、今後も日常で役に立つ情報や体に関する情報を配信していきます。
ですので、定期的にチェックしてみてくださいね。
予約・お問い合わせはこちらから。