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普段、空気清浄機を使っていますか?

近年ではPM2.5などの問題も報告されてきて有害物質の存在をほとんどの方は知っていると思います。
更には、どんな建物の中でも空気中に有害物質はあります。
有害物質は悪いと知っていても具体的にどのような影響があるか知っている人は少ないと思います。

有害物質を吸い続けると、がんになりやすくなったり、原因が見つからない謎の倦怠感に襲われたり、不眠症になったりと様々な影響が出てきます。

つまり、有害物質をいかになくすことができるかが大事になってくるのです。

空気清浄機を持っている方は空気清浄機を使っていただいてもいいのですが、この記事は空気清浄機を持っていない人に向けて話を進めていきます。

まず結論を先にお伝えすると、「ある植物」が有害物質を吸ってくれるとのことです。

今回は、あのNASAが行った「クリーンエア研究」を元に紹介していきます。

この研究では空気中のホルムアルデヒドやアセトアルデヒド、ベンゼンなどといった有害物質を吸い込んでくれる植物を紹介していきます。

ポトス

このポトスは空気中のホルムアルデヒドを吸ってくれる役割があります。
この記事を書いている私自身、家の中にポトスを置いてから頭痛や目の痛み、睡眠の質等が上がった実感があります。

更にはとても育てやすい植物ですので、初心者の方にオススメの植物になります。

ベンゼンとホルムアルデヒドを吸ってくれる。

仏壇が家にある方はとても馴染みのある菊です。
なんとこれが有害物質を吸ってくれるそうです。

もしかすると、昔の人達は菊を飾ることで空気が綺麗になった感覚がわかり、神聖な仏壇に菊を選ぶようになったのかもしれないですね。

サンセベリア

ホルムアルデヒドを吸ってくれる。

比較的育てやすいが、水やりの仕方を間違えると枯らしやすい特徴があります。

美容室などにはよくこの植物が置いていますね。
インテリアとしても良いですし、空気清浄機としても使えるというのは便利ですね。

ツツジ

ホルムアルデヒドを吸ってくれる。

近年ではツツジも品種改良が進められていて、年々育てやすくなってきているようです。

他にも植物はありますが、一般の方が手軽に育てられるものを今回はまとめていきました。

寝室やリビングなど毎日過ごしている環境に今回の植物たちを置いてみてはいかがでしょうか?

今回はこれで終わりとなりますが、今後もこのように日常生活の中で役に立つ情報を載せていきますので定期的にチェックしてみてくださいね。

 

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